深い焙煎で仕上げた、スターバックスの焙煎の歴史を物語るコーヒー
ダークなトリュフチョコレートやローストされたブラックウォールナッツを思わせる風味に続き、力強いロースト感が広がる、豊かな口あたりのコーヒーです。
このコーヒー豆の楽しみ方について、スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京のバリスタがインスタグラム ライブでもご紹介しています。ご視聴はこちら。
わたしたちがこのコーヒーが大好きな理由
スターバックス® ミラノ ルナはしっかりとした深い焙煎度合で仕上げられたコーヒーです。ダークなトリュフチョコレートやローストされたブラックウォールナッツを思わせる風味に続き、力強いロースト感が広がる、豊かな口あたりのコーヒーです。
スターバックス® ミラノ ルナは、スターバックス コーヒーの焙煎の伝統をうたった抒情詩です。 私たちにとってコーヒーは広い世界を見せてくれるレンズのような存在です。コーヒーは世界にあふれる多様性、伝統、革新という数々の大切なものを私たちに伝えてくれると同時に、 世界各地で育まれた文化とは切っても切れない深い関係にあるという信念を私たちはもっています。そしてその信念は常に私たちに情熱を与えてくれます。ぜひ、このコーヒーをスターバックス® ミラノ ソーレと一緒にお楽しみ下さい。この2つのコーヒーを通して、ロースト(焙煎)の芸術と科学が同じブレンドの生豆にもたらした異なる2つの個性を体験頂けることでしょう。
スターバックス® ミラノ ソーレとスターバックス® ミラノ ルナは、同じコロンビアとスマトラのコーヒーを同じ割合でブレンドしながらも、焙煎の仕方を変えることで2つの大きく異なった風味を表現し、皆さまにお届けするために開発されました。 ミラノのマスターロースターはひとつのブレンドコーヒーに対して焙煎の芸術と技術を駆使し、この2つの異なる焙煎度合のコーヒーを巧みに作り上げました。ぜひ2つのコーヒーを並べて味わい、焙煎が生み出す素晴らしいコントラストを体験し、驚きを発見してください。 スターバックス® ミラノ ソーレとスターバックス® ミラノ ルナは、コーヒーと芸術が重なり合うブレンドコーヒーです。芸術作品を鑑賞する人がその視点を変えることで作品の新たな魅力に気付き、まるで作品そのものが美しく生まれ変わったように感じされるように、みなさんをコーヒーの新たな一面に触れる旅、コーヒージャーニーへご招待します。その船出を祝う2つの対照的なコーヒー、「ソーレ」と「ルナ」との出会いが、物語の単なる1行になるだけではなく、この先に待っているコーヒージャーニーをより豊かで心躍る体験に高めてくれる素晴らしいスタートラインとなることを私たちは願っています。
コロンビア南部に位置するナリニョ県は、アマゾンの盆地とアンデス山脈、そして太平洋に囲まれた人里離れたコーヒーの生産地として知られています。ナリニョ県ではアンデス山脈の肥沃な火山性土壌と、周囲の環境がもたらす適度な日差しに降雨が繰り返される微気候が組み合わさり、独特の風味をもった高い品質のコーヒーを栽培するのに理想的な条件を作り出しています。 スターバックス® ミラノ ソーレとスターバックス® ミラノ ルナにブレンドされているナリニョのコーヒーは水洗式加工法で加工されています。水洗式加工法はコーヒー豆の味わいに心地よい酸味とすっきりとした味わいをもたらします。 スターバックスは1971年の創業以来、コロンビアのコーヒーを販売しています。また、コロンビアのコーヒーは私たちがブレンドコーヒーに加える大切な生産地のひとつとなっています。 それから約20年後の1990年代には、ナリニョのコーヒーをシングルオリジンのコーヒーとして紹介する「コロンビア ナリニョ スプレモ」がスターバックスのラインナップに加わり、2014年にはコロンビアの店舗でも発売されました。 スターバックスは、50年以上にわたってコロンビアのコーヒーを調達、焙煎し、世界中で提供してきました。そして、2013年にはマニサレスにファーマー サポート センター(FSC)を設立し、コロンビアのコーヒー生産者と協力して、高品質なコーヒーの持続可能な生産に取り組みながら、生産者とその家族の暮らし、そして彼らを取り巻くコミュニティがより良いものになることをサポートしています。
スマトラ島はインドネシアの島々のひとつである緑豊かな火山島です。スマトラ島でコーヒー栽培を担っているのは主に個人で栽培に取り組む小規模生産者たちです。その農園の規模は小さく裏庭で他の作物と一緒に数本のコーヒーの木を育てている、といった例も珍しくはありません。 スマトラ島では伝統時に「半水洗式」というコーヒーの加工方法が使われています。現地語で「ギリン バサ」と呼ばれるこの加工方法では、コーヒーチェリーは収穫された直後に、手動の小さな機械式のパルパー(皮むき機)を使って殻付きの種の部分であるコーヒー豆を取り出します。次に、豆をすすぎ、ミューシレージと呼ばれる粘液をある程度取り除いた後に乾燥させ、軽く表面上の余分な水分を取り除きます。この段階ではまだミューシレージも多少残り、豆にはまだ水分が多く含まれ湿った状態です。そして、更なる乾燥の後、豆からパーチメントと呼ばれる殻のような層を取り除き、最後に豆をもう一度乾燥をさせ輸送の準備へと進みます。生産地の特徴に加え、この加工法によってコーヒーは、ハーブや大地の風味、力強いコクが感じられる味わいとなるのです。 私たちスターバックスは2016年にスマトラ島にファーマー サポート センター(FSC)を開設しました。そこでは、コーヒー栽培の技術向上と責任ある持続可能な栽培方法に向けてこの地域とインドネシア全体のコーヒー生産者を支援しています。
このカードのデザインは、ミラノの美しい街と、そこにとけこむスターバックス リザーブ® ロースタリー ミラノからインスピレーションを得ています。ロースタリー ミラノが人々を迎えるエントランスや、歴史あふれる建築とその細部、そしてコーヒーの木やチェリーを思わせるいくつものモチーフが描かれています。これらの象徴的な要素がこのコーヒーのダークな焙煎を連想させる落ち着いた色調をベースに描かれ、スターバックスとコーヒー、そして芸術という3つの存在が深くつながりっている様子を表現しています。
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抽出方法:クローバー HOT/ICED:HOT 挽いた豆は、深いロースト感とシングルオリジンのスマトラとも違う、針葉樹の木そのものや葉の爽やかさを伴う香りを感じる。 プリンチーナのチョコレートの風味全体を包み込み調和する感覚。深いロースト感の割に余韻はあっさりしている印象。 かつてのゴールドコーストブレンドが同じような感じの味わいだったのではないかと回想。思いがけず印象深い一杯に。
YKS
ミラノソーレとミラノルナのコーヒーフライトをクローバーで飲んだらルナが好きでした。酸味もあまりソーレに比べたらないのかなぁって感じで飲みやすかった。
ももんぱす
(ソーレにも同じ感想書いています) ソーレとルナの飲み比べセットを注文しました。どちらもコーヒープレスで淹れていただきました。 ソーレは、ドライフルーツのような穏やかな酸味がありました。水色は明るめの茶色です。 ルナは、少し乾いたような苦味を感じました。水色は深い茶色。 栗のパウンドケーキに合わせましたが、どちらも美味しくいただけました。 同じブレンドの豆が焙煎時間3分の長短で、こんなに違うものになることに驚きました。飲み比べることで、色々気づくことがあり、いつもよりコーヒーを味わえた気がします。 豆も50gずつのセットがあったので、買っちゃいました。リザーブの豆が気軽に買えるのはとてもいいと思います。
キョロ
贈り物は特別な専用ボックスで
STARBUCKS RESERVE®のコーヒー豆は、1点につき¥200の有料にて、ギフトボックスをご利用いただけます。