最高のエスプレッソコーヒーを目指すために、ラテンアメリカとアフリカというふたつの産地のコーヒーをブレンドした、バランスのとれた味わいのコーヒー
キャンディードシトラスを思わせる風味が、ダークチョコレートのような味わいをまとったコーヒーです。
わたしたちがこのコーヒーが大好きな理由
「マイクロブレンド™」と名付けられたコーヒーが初めて発売されたのは2014年のことでした。それ以来、「マイクロブレンド™」はスターバックス リザーブ®の体験を支える大切な存在となっています。ひとつひとつのマイクロブレンド™のコーヒーは、特定の抽出方法など、それぞれの開発目的に合わせた特別なレシピで作られます。
マイクロブレンド™ No.21はスターバックス リザーブ®として、大胆で豊かな味わいを楽しめる、最高のエスプレッソ ビバレッジの体験を皆さんにお届けすることを目指したブレンドと焙煎によって生まれたコーヒーです。
自然界で最も美しい調和とバランスとされる「黄金比」は、しばしばギリシャ文字の第21字、「φ(ファイ)」で表され、マイクロブレンド™ No.21の名はこれに由来します。マイクロブレンド™ No.21は、当初エスプレッソに最適なブレンドを目指して開発されましたが、他の様々な抽出方法においても素晴らしいバランスのとれた味わいを私たちに楽しませてくれます。
ブレンドに使用されているラテンアメリカのコーヒーは、親しみやすい濃厚なチョコレートのような風味で全体の味わいを支えます。そこに、対照的に複雑な風味のアフリカのコーヒーを加えることで、安らぎと活力をもたらすようなブレンドが完成しました。
エスプレッソでは、優雅で濃厚なラテンアメリカの風味が、キャンディードシトラスのようなアフリカの風味と混ざり合います。スチームミルクと合わせたカフェラテでも格別です。
マイクロブレンド™ No.21はその名にふさわしく、どのような場面でもバランスと調和のとれた味わいで、私たちに喜びをもたらします。
私たちのコーヒー開発チームが、最高のスターバックス リザーブ®のエスプレッソ体験のためのブレンドの開発を始めたのは2017年の事でした。数多くの試行錯誤を重ね、チームがたどり着いたのは、ラテンアメリカとアフリカのふたつコーヒーを、とある割合でブレンドしたときのエスプレッソの素晴らしい味わいでした。この素晴らしい組み合わせを手にしたとき、開発チームのメンバーの頭に浮かんだのは「黄金比」という言葉でした。自然界で最も美しい調和とバランスとされる「黄金比」は、しばしばギリシャ文字の第21字、「φ(ファイ)」で表され、マイクロブレンド™No.21の名はこれに由来します。以来、この素晴らしい味わいを絶え間なく皆さんにお届けできるよう、私たちのマスターブレンダーはその時々で旬を迎えるスターバックス リザーブ®の希少で個性豊かなコーヒーたちの中から、マイクロブレンド™ No.21にふさわしい味わいをもったラテンアメリカとアフリカのコーヒーを常に見つけ続けています。使用されるコーヒーの産地が変わっても、ふたつのコーヒーは、私たちの見つけた「黄金比」でブレンドされ、その味わいの素晴らしさは変わることがありません。
スターバックスのブレンドコーヒーは、何十年もの経験の蓄積をしてきたシアトルのコーヒー開発チームによって生み出されています。芸術とも呼べるブレンドコーヒーの開発は高い技術が必要であり、それぞれが重要な要素であるシングルオリジンコーヒー同士を、適切な配合で組み合わることで、新たに豊かなシンフォニーを生み出すのです。時として開発チームは立ち止まり、このコーヒーを開発する本当の意味は何なのだろうかと自らに問いかけます。マイクロブレンド™ No.21の場合の答えは、ふたつのコーヒーの完璧な組み合わせ、黄金比だったのです。
「マイクロブレンド™」と名付けられたコーヒーが初めて発売されたのは2014年のことでした。それ以来、「マイクロブレンド™」はスターバックス リザーブ🄬の体験を支える大切な存在となっています。ひとつひとつのマイクロブレンド™のコーヒーは、特定の抽出方法など、それぞれの開発目的に合わせた特別なレシピで作られます。
そして、それらは、どれもスターバックス リザーブ🄬のシングルオリジンのコーヒーを、ブレンダーたちが手塩にかけたレシピでブレンドをすることで、その抽出方法や固有の用途など、それぞれに求められる特別な味わいに仕上げられているのです。
このコーヒーは自然界に存在する「黄金比」に着想を得てその名がつけられました。カードのデザインには、この黄金比を表す際にしばしば用いられる長方形とらせん状の線の組み合わせが一面に用いられています。ぜひ、マイクロブレンド™ No.10のカードと並べてみて、二つのカードのデザイン同士のバランスや対比をお楽しみください。マイクロブレンド™ No.21でふんだんに用いられている温かみのある赤を基調とした色合いが、マイクロブレンド™ No.10の涼し気な青みがかった色合いと、美しいコントラストを描いてくれることでしょう。
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コーヒーらしいコーヒーだな〜と感じました。 苦味はしっかり感じられるけど、コクはあまり感じない、キレのあるさっぱり飲めるコーヒーでした。
マミー
バルミューダー・ザ・ブリューのスターバックスリザーブを購入した際に付いてきたのがマイクロブレンド21でしたが、今まで自分が好んでいた味とは違う苦味がコクになる味わいが新鮮でした。自宅でスターバックスリザーブのコーヒーが味わえるとは最高でした。 次は違う豆を試して、自分に合った味を探したいと思います。
モニカのパパ
以前はバーでしか味わえなかったNo.21。 リザーブ店にも広まりだして、早速お店で頂きました。 バランスの良いしっかりとした味わいは時間を問わず、食事やデザートと共に頂きたくなる味でした。 ミルクとの相性も良く、ストレートよりもカフェラテやカフェオレの方が美味しく頂ける様な気がします。
朔夜
贈り物は特別な専用ボックスで
STARBUCKS RESERVE®のコーヒー豆は、1点につき¥200の有料にて、ギフトボックスをご利用いただけます。