


長い歴史と芸術があふれ「プエブロ マヒコ」(魔法のように魅力的な町) として称えられる町から届いたコーヒー
金柑やキャンディードシトラスを思わせるやさしい酸味と甘み、カカオニブやシナモンのような風味、余韻にブラウンシュガーを思わせる甘みが続くコーヒーです。
わたしたちがこのコーヒーが大好きな理由
このコーヒーの爽やかで甘みをもった素晴らしい味わいは、このコーヒーが栽培されたメキシコの魅惑的な町、サン クリストバル デ ラス カサスと、その地に古くから暮らす人々の豊かな歴史への賛辞のように私たちの心を捉えて離しません。
このコーヒーが収穫されたテネハパ地区があるサン クリストバル デ ラス カサスは、人々から「プエブロ マヒコ」(魔法のように魅力的な町) として称えられ愛される町です。この町は息をのむような素晴らしい味わいのコーヒーの産地としても知られていますが、この町の素晴らしさはそれだけではありません。サン クリストバル デ ラス カサスは、文化と農業の両面で長く豊かな歴史をもっていることでも有名です。町の通りには活気ある音楽や芸術作品があふれ、長く受け継がれた美しい建造物が立ち並び、その風景はまるで絵画のようです。そして、その周辺は肥沃な土壌と昼夜での大きな寒暖差に恵まれており、コーヒーを栽培するのに理想的な条件を作り出しています。
スターバックスはメキシコの生産たちを支援し、この地域に特有の課題解決に生産者たちと共に取り組むため、2016年、サン クリストバルと同じチアパス州にファーマー サポート センター (FSC) を設立しました。そこでは地域の生産者たちが環境への配慮と品質の向上を両立させ、持続可能なコーヒー生産が行えるように支援する取り組みが行われています。FSCと生産者たちが力を合わせて実践している、よりよいコーヒー生産への取り組みはサン クリストバルの通りを彩るたくさんの壁画や音楽と同じくらい奥深く、まるで芸術のように魅力があふれます。
サン クリストバル デ ラス カサスの町はメキシコ南部のチアパス州の中でも標高が高いところにあり、南側の太平洋と北側のメキシコ湾という2つの海岸線にはさまれたほぼ中央に位置しています。この地域の人口の半数近くはマヤ系の先住民の人々で、テネハパ地区には主にツェルタル族の人々が暮らしています。彼らの中にはコーヒー栽培に取り組む生産者も少なくありません。
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