


Whole Bean / 250g
¥3,890
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インドネシアに古くから自生しているジャムジュの木に守られながら育てられた、現地では珍しい乾燥式で加工されたコーヒー
春摘みのウーロン茶のような蘭を思わせる魅力的な香り、トロピカルフルーツのようなみずみずしさや甘みが感じられるコーヒーです。
このコーヒー豆の楽しみ方について、スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京のバリスタがインスタグラム ライブでもご紹介しています。ご視聴はこちら。
わたしたちがこのコーヒーが大好きな理由
私たちは、インドネシアの西ジャワ州から届いたこの希少な乾燥式のコーヒーを、皆さんにご紹介できることを嬉しく思います。インドネシアでは伝統的に半水洗式と呼ばれる加工法が一般的で、このコーヒーのような乾燥式のコーヒーはとても希少です。このコーヒーがもつ春摘みのウーロン茶やみずみずしいスイカのような風味は、私たちに特別な体験をもたらしてくれます。
ジャワ島の小さな村、ジャムジュ(Djamuju)で栽培されたこのコーヒーは、インドネシアに古くから自生する針葉樹「ジャムジュ(Jamuju)」の木の下で育てられました。このジャムジュの木の下で育てられることで、コーヒーチェリーは半日陰の環境でゆっくりと成熟し、その風味をより豊かにします。ジャムジュの木は直射日光や荒天からコーヒーの木を守るほか、土壌にも好ましい影響を与え、コーヒーの栽培に適した環境を生み出しています。
実は近年、ジャムジュの木は森林伐採や畑の開墾などで数を減らしています。そのような中でジャムジュ村ではコーヒーの木とジャムジュの木の共生関係を生み出すことによって環境を守り、持続可能なコーヒーを生産することに取り組んでいます。
インドネシアのジャワ島は、コーヒーの生産地として私たちにもなじみ深いスマトラ島と、リゾート地としても有名な(もちろんコーヒー栽培でも有名な!)バリ島の間に位置している火山島です。
インドネシア国内で最も人口の多い島であり、1600年代にインドネシアでコーヒーが栽培された最初の場所でもあります。
西ジャワ州をはじめとしたインドネシアのコーヒーは一般的に半水洗式の加工法で知られていますが、このコーヒーはインドネシアでは希少な乾燥式で加工されました。乾燥式加工法ではフルーティーで香り豊かな風味が引き出され、魅力的でエキゾチックな味わいが楽しめます。ジャムジュ村の生産者たちは伝統的な半水洗式の加工法で満足することなく、自分たちにとって新しい加工法に取り組むことで、これまでに出会ったことのないような風味のコーヒーを私たちに届けてくれます。
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久々のリザーブ、久々のお店。。。 ということもあり、バリスタさまに唐突に伺って選びました。ホットでプアオーバーです。 豆を挽いてもらい、香りを嗅ぐと残暑には良い木のような、軽やかな香りを感じました。 淹れていただいた直後にすぐに口にしても同じような軽やかな香りと、併せてくる軽やかな口当たり。 やはり時間が過ぎ酸味が出てきましたが、酸味が苦手な私でも美味しくいただきました。 紹介にもあるように、お茶を飲んでいるような、落ち着いてホッと休んで飲める一杯でした。 いつも美味しいコーヒーを淹れていただき、バリスタの皆さまには心から感謝です。
ferdinant
スギやヒノキのような独特のハーブ感があり(ハーブ?ミントというのかもしれない),後味に弱いフルーツの甘さ。 酸味は淹れてから10分くらい経たつと出てきました。落着いたときに香りを楽しみながら飲んでいます。 アイスで淹れるのが特に美味しい。また,手間がかかるけど金属フィルターもいいと思いました。
ほいほい

贈り物は特別な専用ボックスで
STARBUCKS RESERVE®のコーヒー豆は、1点につき¥200の有料にて、ギフトボックスをご利用いただけます。