スターバックスがコロンビアで取り組む、新しくコーヒー栽培に取り組む生産者を支援するプログラムから生まれたコーヒー
ピスタチオを思わせるナッツ感と塩味のあるキャラメルやチョコレートのような風味が特徴の、香ばしく、やさしい甘みを感じられるコーヒーです。
このコーヒー豆の楽しみ方について、スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京のバリスタがインスタグラム ライブでもご紹介しています。ご視聴はこちら。
わたしたちがこのコーヒーが大好きな理由
この素晴らしいコーヒーはコロンビアの中でも標高の高い地域で栽培されています。熱帯の気候によりコーヒーチェリーはゆっくりと成長し、豊かで複雑な味わいを生み出します。香ばしさや、やさしい甘みの中に、ピスタチオを思わせるナッツ感や塩味のあるキャラメルやチョコレートのような風味を感じられるコーヒーです。
この特別なコーヒーは人々の情熱から生まれました。スターバックスはコロンビアにおいて、グラノス デ エスペランザ™(希望の豆)というプログラムを通して新しくコーヒー栽培に取り組む主に若い世代の生産者たちを支援し、生産者とその家族のより良い暮らし、地域経済の活性化、それらを支える環境に配慮した持続可能なコーヒー生産の実践を目指しています。新しい生産者たちが真摯にコーヒー生産に向き合って生まれた成果は、この複雑で洗練された味わいのコーヒーに表れています。
コロンビアは、世界有数の生産量を誇るコーヒー生産国の1つです。国内にはコーヒー生産が盛んな地域がいくつもあり、それぞれがコーヒー栽培にとって理想的な微気候を数多くもっています。 コロンビア南部に位置するナリニョ県は、アマゾンの盆地とアンデス山脈、そして太平洋に囲まれた人里離れたコーヒーの生産地として知られています。ナリニョ県では、アンデス山脈の肥沃な火山性土壌と、周囲の環境がもたらす適度な日差しとに降雨が繰り返される微気候が組み合わさり、独特の風味をもった高い品質のコーヒーを栽培するのに理想的な条件を作り出しています。 スターバックスは、50年以上にわたってコロンビアのコーヒーを調達、焙煎し、世界中で提供してきました。そして、2013年にはマニサレスにファーマー サポート センター(FSC)を設立しました。今日、FSCではグラノス デ エスペランザ™(希望の豆)というプログラムを通して新しくコーヒー栽培に取り組む若い世代や女性の生産者を支援しています。このプログラムではコーヒーの加工に使用する水の削減などの環境に配慮した持続可能なコーヒー栽培を実践しながら、同時に土壌の分析や病害虫の知識、設備の提供などを通して生産性も向上させ、生産者たちの生活が社会的、経済的により豊かになること、そしてそれが世代を超えて受け継がれることを目指しています。
このカードのデザインは、コーヒー生産者たちの世代を超えた歴史と物語を表現しています。様々な模様や質感で描かれたパッチワークのような絵柄は、生産者たちひとりひとりがもつ異なった背景を表します。
そして、生産者たちの取り組みが時間をかけて積み重なり、より豊かな色彩と構図を生み出す様子からは、生産者たちを待つ明るい未来が感じられます。鮮やかな色調はコロンビアの国旗の色から着想を得ています。
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これって、ずっと前から飲んでるコーヒーだよね。 というようなとっても香ばしく、甘みがあり、飲みやすいコーヒーだと思います。 すごく特徴のあるお味ではないけど、オーソドックスなお豆じゃないでしょうか。 もちろん、リザーブなので上品さも兼ね備えています。 リザーブはストレートで味わうことが多いのですが、ミルクと合わせても美味しくいただけました。
あこりん
ミーハーな私はどうしても新しいものに飛びつきます。 前回もコロンビアのコーヒーですが、もちろん農家さんも違いますし、加工法が違いますので、当然お味が違いました。 プアオーバーで淹れていただき、口に入れてしばらくしますと甘みを感じましたが、個人的には「元々コーヒーってこういう喉越しだったなぁ」と感じました。 でもそれって、バランスが良いコーヒーなのでしょうか。苦味も酸味も平均的に。 バリスタさまとお話しし、ペアリングの点から珍しくチョコレートチャンクスコーンといただきましたが、相性が良い為か上手く交わって美味しくいただいてます。 ただ今回はハッキリ申し上げますと、私はホットで飲んだ方が好きです。冷めますとさすがに酸味感が出てきました。 ですのでアイスでいただいたり、またプレスでいただいたりするとどうなのでしょうか。 コーヒーはホントに奥深いです。
ferdinant
抽出方法:クローバー HOT/ICED:HOT 挽いた豆は、イメージをさらに超えるナッツ感のある香ばしい香り。抽出後はそのナッツ感が幾分弱まり、ほのかに柑橘(レモンよりはオレンジ?)のような香りも感じられる。口に含むとミルクチョコレートを連想させる風味や甘味が感じられ、酸味もコクも程々で単体でも至って飲みやすい印象。 トルタ アル ピスタチオと合わせると、どの層とも満遍なくピスタチオやチョコレートの風味が調和して、層ごとに食べても、一気に食べても味や食感の変化があって楽しい。
YKS
贈り物は特別な専用ボックスで
STARBUCKS RESERVE®のコーヒー豆は、1点につき¥200の有料にて、ギフトボックスをご利用いただけます。