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火山の上に広がるモンテカルロス農園で、最も標高の高い火口付近で栽培されたゲイシャ種のコーヒー
柑橘類の花のような甘みをおびたフローラルな香りに、キャビアライムを思わせるやわらかく上品な味わいと、長く続くジャスミンライスのようなほのかな甘みが感じられるコーヒーです。
わたしたちがこのコーヒーが大好きな理由
私たちは、スターバックスととても縁の深いこの農園から、ゲイシャ種という特別な品種のコーヒーを皆さんにお届けできることをとても誇らしく思います。柑橘類の花のようなフローラルな香りに、キャビアライムを思わせる上品な味わいと、ジャスミンライスのようなほのかな甘みが感じられる素晴らしい味わいのコーヒーです。
カルロス バトレスさんは火山の頂にある溶岩を使って建てた家に住んでいます。カルロスさんはこの山と、その山一帯に広がる壮大なコーヒー農園の5代目の農園主です。モンテカルロス農園はエルサルバドルでも最も規模が大きい著名な農園の一つで、その豊かな土壌にふさわしい長く続く歴史を誇ります。その斜面には日陰栽培されるコーヒーの木々が立ち並び、その木々は火口まで広がっています。真っ赤に熟したコーヒーチェリーは手摘みされた後、バトレス一家が1870年代から運営する水洗式加工場で加工されます。
中米の国々の中で最も面積が小さいエルサルバドルは、コーヒーに関する歴史や、文化の足跡が多く残る国のひとつです。コーヒーが最初にエルサルバドルにもたらされたのは1770年代後半のことで、最初のコーヒーの木が植えられたのはエルサルバドル西部のアウアチャパン地方でした。
スターバックスはエルサルバドルのコーヒー生産者たちをサポートし、この国のコーヒーの生産性と品質の向上に貢献することに情熱を注いでいます。わたしたちは1971年からエルサルバドルのコーヒーの調達を行っています。そして、2010年にはエルサルバドルに初めてスターバックスの店舗を開業することができました。
カルロス バトレスさんはアパネカ地方の火山の上に広がるモンテカルロス農園で30年以上の間コーヒーを生産しています。農園では火山の急峻な斜面から裾野に至るまでコーヒーが栽培されており、その水はけのよい土壌の特性、高い標高、火口付近の雲霧林といった微気候を余すところなく活かしています。このゲイシャ種のコーヒーは、農園の中で最も標高の高い火口近くで栽培され、完熟したコーヒーチェリーは手作業で収穫されました。
モンテカルロス農園は火山の頂から広がり、火山性の土壌の特徴である水はけのよさを活かして、コーヒーの木々が火山の周りを取り囲むように植えられています。このラベルのデザインはこの農園の地形や土壌の特徴をモチーフにしたものです。この火山を上から眺めた形に、土壌や地形の様子、そして火口付近の雲霧林を表現した模様をあしらいました。
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フワッと軽い酸味が口に広がり後からミルクチョコレートのような優しい甘さが長く続きます。 単品でも楽しめるコーヒーです。
かおりん☆
香りが華やか。飲みくちはスッキリとしていてジューシーで飲み終わったあとも余韻が楽しめます。さっぱりとしながらコーヒーの滑らかさがお好みな方におすすめです。贅沢にアイスコーヒーでも試してみたいです。
ユミ
飲むと,コーヒーの味と,バラの味が同時にして2重奏になっています。このバラのような味のところが,特徴だと思います。自然の草木を感じさせる所があり,窓側に座って外の風景などを見ながら飲みたいコーヒーです。 フードは,サクラ餅やヨモギ餅が良いようです。サクラやヨモギの葉の香りを味わいながら,このコーヒーを飲むと,春がきたという気分がします。
ほいほい