狸を彷彿とさせる愛嬌あるフォルムと、
ぬくもりが伝わる土ならではのテクスチャ
日本六古窯(にほんろっこよう)のひとつとして、1200年の歴史を誇る信楽の窯で焼かれた器は、シンプルでありながらも奥深い表情を見せてくれます。悠久の時の流れを感じながら、コーヒーをお楽しみください。
このマグは、信楽焼のアイコンともいうべき「狸の置物」をモチーフとして表現。味わいのある黒っぽい色味は、釉薬ではなく独自の焼成方法によって醸し出されたもの。眺めていると、狸がマグカップに化けているように見えてくる愛らしいデザインが印象的です。
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