経年変化が楽しめる、薄桜の萩焼のマグカップ
夜のスターバックス リザーブ® ロースタリー 東京のテラスや目黒川をイメージした、萩焼のマグカップ。釉薬でブルーからパープルのグラデーションにすることで、薄藍を表現しました。コーヒーのアロマが感じられる、丸みを帯びた形状です。
萩焼は、400年以上の歴史と共に育まれてきた、山口県萩市の陶器です。ゆっくりと低温で焼くので、焼き締めが少なく、柔らかな土の風合いがあり、軽くて保温性に優れています。長年使用するうちに茶渋などが染み込み、昔から茶人の間では「茶馴れ」や「萩の七化け」といって珍重されてきました。また、高台と呼ばれる足の部分に切り込みを入れた「切高台」も特徴です。
土や釉薬、焼成加減などの違いによって写真の色合いと異なる場合がございます。様々な発色と素朴な表情が魅力の萩焼との一期一会をお楽しみください。色違いで薄藍もございます。
土と釉薬で表現する優しい風合いを伝えるJIMOTO Made+萩
日本の工芸・産業を、地域の文化、職人の情熱や技術と共に全国へ発信する「JIMOTO Made+」に、山口県萩市で作られる萩焼のマグが加わりました。商品を生み出す窯元を訪ねました。
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